ATフルードの正しい点検方法

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ATフルードとは、正しくはオートマチックトランスミッションフルードのことで、オートマ車のギアオイルの一種です。
このオイルの点検方法は、まず車のエンジンをかけ、回転数が落ちつくまで待ちます。次にそのままサイドブレーキかハンドブレーキを引き、確実に安全に行うために、フットブレーキも踏みます。
それから、レバーをパーキングから「R」に移し、数秒待って「N」更に数秒待って「D」というように、すべてのポジションにゆっくりと動かします。これで、オイル がすべてのギヤに行き渡ることになります。
完了したら、レバーをゆっくりパーキングに戻し、サイドブレーキがロックされていることを確認して、エンジンはかけたままで、ボンネットを空けます。
そうしたら、 レベルゲージを抜き、オイルをふき取り、もう一度ゲージ穴にさし込みます。エンジンやミッションがあたたまっているときはゲージ上の「HOT」を、充分にあたたまっていない時は下の「COLD」のメモリを見てください。
このオイルはエンジンオイルなどと違い原則的には減らないものです。しかし、もし基準より下のメモリだった場合には、補充することが必要です。また、オイル漏れ等も考えられますので、整備工場などに相談すると良いでしょう。
このオイルは走行距離を重ねると劣化し、本来のパフォーマンスを発揮できなくなります。透明な赤が新しい状態ですが、変色し黒くなっていた場合は交換の時期です。

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