水温計の活用方法

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自動車における水温計の役割は、主にガソリン車などで冷却式内燃機関を搭載していますが、その冷却水の温度を測定するための計器です。センサーはサーモスタット付近に取り付けてあり、冷却水が熱を奪った直後のピーク時の温度を測定しています。

自動車に乗った場合、前方のダッシュボートにメーターパネルがありますが、その中にHとCと書かれているメーターがあり、運転者からも常時、目視にて確認を行なうことが出来ます。多くはオイルメーターの隣りに位置してHとCが表示されているので容易に見つけることが出来るはずです。

HとCの意味については、Hが「Heat」でCが「Cool」という意味で、そのメーターではおよそ20~120℃の範囲で冷却水の温度状態を見ることが可能です。具体的にはHの付近では120℃、Cの付近では20℃前後となります。

冷却水の適正な温度は70~90℃の範囲でそれを超えすぎたり、低すぎたりするとエンジンに負荷がかかることとなるのでオーバーヒートやオーバーダウンを引き起こし、故障の原因となりやすくなります。従って、車を運転する時にはこの水温計の状態を見て、HやCのどちらかに偏らないかを常に気にして乗ることが必要です。

HやCの方に偏る場合では、冷却システムか内燃機関などの系統が故障している可能性があるため、早急に対策をとる必要があります。

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